新しいシンセサイザーの展開「KONTAKT7」
- 2022/10/23
- 09:47

KONTAKT7は、大容量オーディオシンセとして

ブラウザが特に便利に機能強化され、
大きなユーザーインターフェースで視認性も良くなりました。

さまざまなタグ付けでサウンドを探す事ができ、
適切に無数にあるサウンドライブラリーから音色を選び出す事ができるでしょう!
試聴もその音色名にマウスカソールを合わせる事により可能になっており、
実際になるサウンドを聴きながら、膨大なライブラリーの中のサウンドを探していけます。
もはや全音色の確認は必要なさそうです。(苦笑)

シンプルに音色のプレーや楽曲制作に適したN.I. Play Seriesについてはこちらの回を読んでみてください。
古典的なサンプラーと、もはや異なっており、大容量の音色を呼び出して鳴らす
『オーディオシンセ』の方が現代においては正確であり正しく実態を持っている呼称です。
しかし、古典的なサンプラーとして使う方法も存在します。
それは、独自の音色ライブラリーを作り、オーディオ波形そしてマルチウェーブを扱う技術です。
N.I.が市販する数々の大容量音源を自ら作ってしまう事ができるのです!
現代ではユーザーインターフェースも含み、完璧な市販すら可能な大容量音源を制作・開発できます。
これは、メーカーつまりベンダー、音色やインストゥルメントの開発者側に近い技術です。
かつてのクラシックゲームを扱ったスクエアエニックスやイロメロミックスの着信メロディの開発室や
楽器メーカーの開発室などで
研究され培われるような、なかなか、お目にかかれない高度技術です。
この技術の、もっとシンプルなものが、過去の最初のファイナルファンタジーにて
スーパーファミコンの独自の音源を作り出し鳴らしました。
それはドワンゴ、イロメロミックスの着信メロディにおいても、より機能がパワーアップし
独自の音源が同じように鳴らされたのです。
☆エディットモードへ『はいろう』

このボタンを押すと・・・
エディットモードに入れます。これがKONTAKT7が最初のKONTAKTから引き継いでいる
強力な機能の本領なのです!
☆そもそもKONTAKTってなんだ?
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