新しいシンセサイザーの真相「ガジェットとMicroKORG」
- 2023/05/22
- 16:04


AIRA Compact S-1が発売され、初心者にもAIRA CompactシリーズやVolcaシリーズの
人気が大きく広がっています!

201x年代に初心者のみならず新たなカルチャーとして急速に音楽シーンに
広がっていったガジェットですが、
200x年代にも、初心者に広がっていったガジェットがあります、
その一つがMicroKORGです。
残念ながら、Electribe-Rなどは、あまり理解される事は無かったのですが、
MicroKORGは非常に初心者に重宝されセミプロそしてプロまで
大きな人気を獲得する事になったのです!
それは、現代の2023年にも続いてます!
超ロングセラーのシンセサイザー・ガジェットであると言えるのです!
MicroKORG自体が、初心者にとって、とても魅力的なシンセサイザーであった事は
もちろんですが、その広がりには、インディーで活躍を続ける
シンセサイザーの世界のオピニオン達が大きく、その人気の獲得や広がりに貢献しているのです!

その傾向はRolandのGAIAにも引き継がれていったと思います。
☆イントロダクションとしてのシンセガジェットを、どう使うか?
現代にもMicroKORGそのもの、そしてそれ以外にも
多くの初心者の目を惹く、魅力的なシンセガジェットがたくさんあります。
まず、それらを、どう使うか?
考えてみます。

まず、MicroKORGそのものなら、単純に音色をジャンルから選んで演奏する使い方が
考えられるでしょう。
さらにステップアルペジエーターを鳴らす、ボコーダーサウンドを使う、という使い方があります。
まとめると
・演奏する
・ステップアルペジエーターを鳴らす
・ボコーダーを声を吹き込みながら鳴らす
という事になります。
しかし、誰もが鍵盤を演奏する事が得意であるとは限らないと思います。
そこで・・・!!
「ステップシーケンサーを鳴らす」方法が、特に役に立つでしょう!
すると、簡単に初心者でも、エレクトロニックミュージックの世界に入っていけるのです!
時にバンドにですら参加可能かもしれません!

・AIRA Compact S-1
S-1 は往年のシンセサイザー SH-101 を基にして生まれた、新しいマイクロ・ポリシンセです。
定番の濃厚なベース・サウンド、表現力豊かなリードだけでなく、4音となった音源と、
新しいオシレーター・ドロー、チョップ機能や、シーケンサー、直感的なワークフローにより、
初心者からコアなシンセ・ファンまで、誰もが手軽にシンセサイザーの魅力を楽しめます。

・AIRA Compact T-8
T-8 は、エレクトロニック・ミュージックのビートメイクを手軽に楽しめるビート・マシンです。
エレクトロニック・ミュージックに幅広く使われるリズム・マシンTRシリーズのドラム・サウンドと、
TB-303のベース・サウンドを一台に凝縮しています。

・AIRA Compact J-6
J-6 は、コード理論不要でコード・サウンドを組み立てて、
あなたの思いついたアイデアをカタチにできるコード・シンセサイザーです。
強力なコード・シーケンサーとJUNO-60のサウンドを組み合せて、無限にインスピレーションを掻き立てます。

・AIRA Compact E-4
E-4は、お手軽に声を操って音楽に変えてしまうボイス・エフェクターです。
声を変化させる多彩なエフェクトにルーパーを組み合わせて、一味違うボーカル・パフォーマンスができます。

・Electribe-R
「自在に音作りができるリズムマシン」をテーマにした、
ボイシング(プリロード音色作成)スタッフによる手製のソフトウェア。
これを足がかりとして、エレクトロニック・ミュージック向けのアドオン的に使える機材群として、
1台で全パートをカバーできる大型機種よりも、よりスパイシーで個性的な単体機種を好みに応じて選べる
楽しさをコンセプトとしたのが、初代ELECTRIBEシリーズでした。
そこからステップ・シーケンサーのビート・モードやエフェクトを拡張し、
オリジナルの「ELECTIRBE-R」や「ELECTRIBE-R mkII」をはじめ、
「iELECTRIBE for iPad」や「KORG iELECTRIBE for iPhone」の
プリセット・データもすべて搭載。


・Volca Beats
密度感のあるアナログ・ドラム・サウンドと
ELECTRIBE直系のシーケンサーが作り出す、唯一無二のビート。
・Volca Key
最もスタンダードなアナログ音源と
ループ・シーケンサーを備える、最高の入門シンセサイザー。
・Volca Bass
圧倒的存在感のアナログ・ベース・サウンドと
ELECTRIBE直系のシーケンサーで生まれる、最高のベースライン。
・Volca FM
究極のコンパクトFMシンセサイザー
6ボイス、6オペレーターのパワフルなFMシンセサイザー。
新しいvolca fmは、クラシカルな32アルゴリズム、16ステップのループ・シーケンサー、
エフェクト、強力なアルペジエーター機能と、名機であるヤマハ社DX7サウンド、と完全な互換性を備え、
その音色フォーマットであるSYS-EXパッチを活用し再現することも可能
・Volca Sampler
ウェーブ・サウンドを自由自在にコントロール。
1 台でパフォーマンスできる volca sample。
最大100個のウェーブ・サウンドをリアルタイムにエディットしながらシーケンスを組んでいくことで、
強力なライブ・パフォーマンスができるウェーブ・シーケンサー。
iOSアプリを使った、ウェーブのインポートにも対応。
等。(その他にも無数のガジェットがブームにより存在します。)
これらは、ハードウェアであるならSyncケーブルやMIDIケーブルで接続する事ができ、
チェインして同期させ演奏させることが出来ます。
ソフトウェアであるならば、DAW上のインストルメントパートに、
CPUパワーが許す限り無制限に立ち上げる事が出来ます。
そしてハードウェアを活用する場合には、出力を、まとめる小さなミキサーが便利です。

ガジェット用のミキサー

一般的なミキサー
さらに
シンプルなDJミキサーなどが役に立ちます
今回は、さらに初心者からプロフェッショナルまで定番のファーストチョイスであり続けた
Korg MicroKORGについてもKorg MS2000に迫る実力を
ブロマガの中で解説しています。
☆ガジェットの使い方。
ガジェットの基本的な使い方は、こちらから。
シンセガジェットの使い方には、DJのターンテーブルに、取って代わる程の
魅力と柔軟さ、そして技巧が存在します。
それらを紹介すると、下記になります。

・一台で使う
ガジェット一台でスタートボタンを押し、ステップシーケンサーでループを鳴らす方法。
最も基本的な演奏方法です。
基本的には、プリセットや追加したパターンしか鳴らせませんが、
表現方法の一つとして、
ステップシーケンサーのループを演奏させながら、
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