新しいシンセサイザーの真価「Minilogue」
- 2016/11/24
- 12:27

Minilogueは4ボイス・ポリフォニックの電気式のシンセサイザーです。
新しいビンテージと提唱するように
電気式シンセを現代の音楽シーンにも適するように
スタイリッシュにデザインされています。
他社と違い、非常に安価に素晴らしい出音とポリフォニック(和音)を
実現しています。
このシンセの特徴と言えば、オシレータースコープです。

このスコープを見ながら音色をエディットして行くと
サウンドデザインの勉強にいいのではないでしょうか?
16ステップ・ポリフォニック・シーケンサーも装備し
現代の流行に適しているでしょう。
クロスモジュレーションも可能で、スペックだけなら、
あの高級とされるかつてのRoland Jupiterにも迫る能力を持っています。
ここまで来ると、シンセの種類ではなく、
後は使う方の音楽クリエイターの技量でしょう。
「Minilogueの主な使い方」
・ポリフォニックにてリキッドなサブトラクティブ音を鳴らす。
現代の音楽シーンにあったような、ディレイの利いた
リキッドなサブトラクティブ音を和音で鳴らすと決まるでしょう。
・デュオ、ユニゾンで厚みのある音色を鳴らす。
サブトラクティブにおける定番の使い方。
・フィルターとレゾンナスを使いアルペジエーターなどをあおる
Rolandでよく鳴らされる、フィルターサウンドをKORGでも。
多くはJuno-106が有名ですが、Minilogueでその音の良さを
活かしてクールな今風なサウンドが出せるでしょう。
これは、KORGのデモ演奏をよく聴いてみましょう。
シンセサウンドだけでなく、それらしい海外的な西洋音楽の
フレーズも大事です。
Minilogueの使い方
☆オシレーター

2オシレーターあり、SAW / TRIANGLE / SQUAREと基本波形があり
それをウェーブ・シェイプできるのが個性です。
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