新しいシンセサイザーの真価「Andromeda」
- 2016/12/22
- 09:20

このAlesis Andromedaはかつて100万円で販売されましたが
その値段からあまり販売が振るわず30万円にまで
価格が下がってもあまり売れなかったという電気式のシンセです。
ところが、TiestoやBTやJK(Jamiroquai)など
一部の音楽アーティストが購入し、
とくにTiestoが大きくその作品で使ったことで
再度、大きく日の目をあびた伝説のシンセです。
その性能は、さすがにWaldorfのデザイナーがデザインを担当した
高級機材だけあり、モンスタースペックとなっています。
16音の驚異的なポリ数、そしてユニゾン

そして大きな液晶ディスプレイが電気式シンセの中に
デジタル感を加えています。
「Andromedaの主な使い方」
・スーパーソウマシンとして使う

AndromedaはTiestoの楽曲でよく聴かれるように
電気式のスーパーソウマシンとしての
使い方がポピュラーになりました。
・ポリシンセやパッドなどベーシックな演奏
そのポリ数と、ややマイルドなサウンドは
ポリシンセやパッドなどに向くでしょう
・モジュラー顔負けの複雑な効果音を鳴らす
モジュレーションマトリクス(バーチャルパッチ)を
駆使して複雑な効果音を鳴らす事も!?
Andromedaの使い方
☆オシレーター

オシレーターは2つあり、それぞれ
SAW、SQUARE、PLUSE、TRI、SINと基本的な波形を持っています。
非常にベーシックなオシレーターとなっています。

そしてOSC1とOSC2同士の変調によるSYNC
さらにOSC1からOSC2へのFMと
倍音を増す機構も備わっています。
さらに、さまざまなソースからモジューレションできるように
なっている基本的なシンセとなっています。
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