新しいシンセサイザーの真価「Sledge2.0」
- 2017/01/19
- 16:30

このSledgeは、そのカッコイイルックスと
Waldorfの音源をライセンスし
颯爽と登場しました
が・・・
あまり上手に演奏される事はなかったようです(汗)
概観は非常にムーグに似ていますが
操作自体はそっくりでも
その内容ははっきりいって別物(→Waldorf)だと思ったほうが
上手に使えるでしょう。
特にWaldorfはコーラスエフェクトがRolandとは別の効き方をするため
愛好者が多いと思います。
ただし、操作自体はやっぱり
従来のアナログ・シンセサイザーの操作に慣れている人々向けと
言うことも出来ます。
純粋にシンプルな操作にまとめられていますから
使い方次第では、シンプルに良い結果が出せるでしょう。

テンキーに音色を割り当てることも出来るため
音色を切り替えながらのシンセプレーにも向いています。
一つのポイントはモノだけでなくポリフォニックな
サウンドを演奏することが、ムーグとの違いを
決定づけると思います。
まさに、ポリフォニックな新しいSledgeでしょう。
「Sledgeの主な使い方」
・ウェーブテーブルを活かしエフェクティブな音を鳴らす
まさにWaldorf!といったウェーブテーブルを使った
不思議なエフェクティブなシンセサウンドが得意です。
・ポリシンセを鳴らす
ポリフォニックなムーグとしての使い方に
・フィルタードライブを活かして太い音を鳴らす。
歪を加えサウンドを太く暖かくします、ソロシンセなどに
Sledgeの使い方
☆オシレーター
OSC1がもっとも特徴的なオシレーターで
ウェーブテーブルが鳴らせます。

このウェーブテーブルは「WAVE」ノブで
鳴らし方を変えれますが、詳しいことは
ウェーブテーブルの回を読んでください。
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